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ザンビアンが使う信用に値しない言葉

夏になってきたザンビアでは例年に比べて少々過ごし易い感じである。長らくブログを放置しており申し訳ない。


どの国民にも "建前の言葉" みたいなものは存在するものである。例えば欧米のビジネスマンが東アジア諸国の国々へ製造の発注を行う場合に以下の言葉は信用するなというエスニックジョークがある。

韓国の発注先が言う;完璧に出来ます。
中国の発注先が言う;完璧に出来ました。
日本の発注先が言う;すみません出来ません。


もちろんザンビアにもビジネスからプライベートまで皆が使う信用することは出来ない建前の言葉というものがある。そんなイライラすること間違いなしの言葉を紹介したいと思う。

ザンビアンが使う信用に値しない言葉① "Let me see..."

まずはこちらから。直訳した場合は、"どれ、私が見てみよう..." であるが、 "さてどうしたものか..." 的な意味合いで使われることも多い。しかしザンビアンがこの言葉を発した時には 'ソリューションは一切なし' 、'俺にも見せろ使わせろ’という意味となる。例えば;使ってる携帯が壊れた→困っていることをザンビアンの友人が察する→Let me see...→修理してくれようとしてさらに壊れる→取り返しがもうつかない みたいな感じである。または新しいガジェットを手に入れて遊んでいたら;ザンビアンも興味を持つ→Let me see...→ガジェットを取り上げられる→他人のものであるにもかかわらず散々汚して壊す→そしてボロボロになった状態で'This is nice!'とか言いながら返却してくれる→激おこカムチャッカファイヤ状態。 とまるでイイ事がない。ザンビアンがこの言葉を発したときには不吉な事が起こる事を覚悟しなければいけないのである。ちなみにこの"Let me see..."を応用してザンビアンが多用する "We will see..." という言葉がある。これはザンビアンが物事の計画を立てる際によく使う言葉で意味としては '無計画でも大丈夫でしょ!' という感じとなる。使用例としては;明日遊びに行く予定たてる→10時に待ち合わせで映画みてランチしてその後サファリにシマウマ見にも行こうと提案→ザンビアン;"Ok good! no problem! we will see..." この場合は恐らく計画したとおりの日程で遊ぶことはほぼ不可能となる。『予定であるからして未定』というザンビアンの社会性が良く表れているのだ。

ザンビアンが使う信用に値しない言葉② "No need to worry!"

直訳は "心配する必要ないよ" となるがザンビアンの場合は "大いに心配しないといけないからせめて慰めを!" という意味としてとらなければならない。使用例としては;ザンビア的な高速道路を走行中にブッシュの真ん中で車が故障→同乗のザンビアン"No need to worry!"→ブッシュのど真ん中で1日か2日は過ごさないといけないかも  という感じである。まぁ確かにポジティブな思考である事は評価したいが解決策すら見つからない状態でむやみにこの言葉を使っていただくと逆に萎えるのでやめてほしいところである。

ザンビアンが使う信用に値しない言葉③ "I'm on my way!"

こちらは英語の表現としても非常にコモンである。'(どこかに)向かっている途中' という意味だ。しかしながらザンビアンの場合はこの言葉が "ただいま準備中" という意味合いで使われる。使用例;待ち合わせ時間になって30分たってもまだザンビアンの友人が来ない→電話してみる→ ザンビアン"Ahh...am on my way!"→まだ家で朝食を食ってるかシャワーを浴びている→さらに1時間待ってやっと来たorz。つまり、あなたの所に行く為にただいま盛大に準備中であります!という事だ。On my wayなので向かっている道中でなければいけないのだが・・・。参考までにザンビアンが電話越しで "Give me ○○ minutes!" といった場合の計算式は(ザンビアンの約束した時間)×3 くらいでもちょうど良いくらいである。後10分で着くといわれた場合は30分、30分といわれた場合は1時間から2時間といった具合である。こういう事があるので先にも紹介したザンビアで生活する上での大原則である『予定であるからして未定』は時間の使用における融通性を常に考慮にいれるという点で非常に役立つのだ。

ザンビアンが使う信用に値しない言葉④ "Mailo..."

'Mailo'はもちろん英語ではない。現地語で '明日' という意味である。ザンビアンにしては魔法の言葉であるMailo。明日があるさ!的なポジティブな感じではないのところが悩ましい。使用例としては;お客さんが期限を過ぎても支払ってくれない→催促する→お客さん:"Mailo..." →明日になる→Mailo→明日になる→だからMailo!っていてるだろ!→明日になる→以下無限ループで明日は来ない。という感じでMaliloが使われる。問題を先延ばしする事においては非常に優秀なザンビアンの口癖といっても過言ではない。最近はさらにグレードアップした言葉も頻繁に使われるようになった。ある時、Mailoばかり言っているお客さんに明日になっても結局また明日って言いますよね とツッコミを入れたところ、お客さん:"確かに明日といえばウソになるな。君は正しいよ。ならば 'With in the course of this week'(つまり今週中に)で大丈夫でしょ!" との事であった。これはもうさすがとしか言いようがない。問題を先延ばしにする能力の秀逸性を顕著に発揮するザンビアンには誰もが脱帽すること間違いない。

ということで忙しさからある程度開放されてきたらまたブログの更新をしていくので宜しくお願いいたします。
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コメント


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分かる分かる!!本当ツッコミたくなるよね。でも、ザンビアンの場合建前とは違う感じするな〜。本気でそーゆうちんぷんかんぷんな事考えてる気がする。いちいち本気になってる自分が悲しくなるよね。

kasosa | URL | 2013-10-05(Sat)15:08 [編集]


おーい
元気ですか?
こちらは5ヶ月の日本滞在(出稼ぎ)を終えて南米へ戻ります

| URL | 2014-02-27(Thu)08:44 [編集]


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