Life is Magnificent!!

Africaでの華麗なる日常の素晴らしさを皆様へお届けします。

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Barberhopの恐怖

私は生まれてこのかたボウズにした事がなかった。
しかし先週ついにボウスになってしまった。

ところでアフリカの人たちは髪の毛の質が日本人と全然違うのでそれに伴ってバーバーショップの設備も異なる。それと男性用床屋と女性用サルーンはしっかり分けられていて男性用床屋となると設備は丸イスとバリカンとチテンゲ〔アフリカ式大型風呂敷〕のみ。

実は私の髪の毛を切ることができる床屋を探すのに相当苦労していた。現地の法人の友達に聞いたら市内に一つだけ男性も受け入れるサルーンがあるよと教えてくれた。でそこに行ったら散髪料が非常に高い。Zambiaの男性用床屋の相場は3000~4000クワチャだがこのサルーンでは60000クワチャもすると言われた。さすがに60000クワチャは高いと思ったのでとりあえず他の床屋を探してみる事にした。

↓とある現地の床屋
ber.jpg

で先週、ある床屋のおっさんが外で油売りをしていたので「僕の髪の毛を切れるかい?」と聞いてみた。そしたら「あたりまえがさな。それが僕のビジネスなんだから!」と自信たっぷりに答えてくれたので切ってもらうことにした。
まるイスに座って肩から下をチテンゲで覆われる。ココまではまぁ日本の床屋とさほど変わりがない。ただ一つ不安要素が・・・。ハサミとかくしとかが何処にもない。

床屋:「どんな髪型にしますかい。だんな。」
私: 「三ヶ月前の髪型にして」
床屋:「ウィっス」

で次の瞬間バリカンの作動音が聴こえたと思ったらいきなり前髪の真ん中からブイーンと逆モヒカンに・・・。はっきり行って言葉を失った。
おいっ。ハサミを使えっ!!と思ったのだが言葉を失っている間にほぼボウズに・・・。

私: 「あの~。ハサミは無いんですか?」
床屋:「ハサミ? バリカンの1cmので仕上げました。なかなか決まってますぜ。だんな。」

という事でものの3分で散髪終了。
3500クワチャを支払ってもう一度鏡を見ると本当に自分でもキモイ。

↓私の顔知ってる人はこの髪型を私に当てはめてみて下さい。
ber1.jpg

まぁ少なくとも1年くらいは散髪をしなくてもいいか。

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Manna's from ZESCO

最近は停電が多すぎる。
毎週水曜日と日曜日に必ず停電が起きる。
近所の幹線道路を中国政府と日本政府がODAで道路を造っているのだがそのため停電するらしい。

しかも昼間の明るい時に停電する分にはまだいいが、態々夜になって日が暮れてから停電するのである。
しかもこの時間帯は多くの家庭が料理をする時間である。都市ガスラインなんてもちろんないこの国は料理を作るにしても電気キッチンヒーターを使用するので、この時間に停電すると夜ご飯にすらありつけなくなるのである。

ところでZambiaではZESCOという国営民間公社が電気の発電と供給を行っている。
川が多いサウザンプロビンスではほとんどの発電所が水力による発電である。
2007年にビクトリアウォーターフロントパワーステーションに見学に行ったことがある。
この発電所はザンベジ川の水で発電していて全部で3つのパワーフロントに分かれている。
一番古い発電所は1938年に英国の支援を受けて作られた発電設備である。制御システムや計器類などは最新のものに切り替えられているが発電機そのものや建物は当時のままである。ちなみに現在はこのパワーフロントで発電されている全ての電気がビクトリアホールズ近辺の高級リゾートホテルなどのために供給されている。

↓VF発電所で一番古い発電フロント
zes.jpg

次のパワーフロントは1975年に当時の西ドイツの支援で建設された設備である。大幅に発電量がアップしリビングストンの発展に貢献した。もう一つの発電設備は現発電所が建っている地下に2002年から2008年にかけて建設された最新のものである。この二つの発電設備はいずれもドイツの重工業系財閥シーメンスの発電システムを採用している。制御システムはWindows2000上で動作する管理システムらしい。リビングストンよりさらに北東の町ジンバなどにおける電気需要が増えたため新しく発電設備を建設する必要があったそうだ。
発電所自体はドイツの支援を受けただけあって大変すばらしくより安定して電気の供給が出来るようになっている。
しかしなぜこんなに停電が起きるのか?と担当者に質問してみたところ、『この発電所が悪いのでは無くリビングストン市内に設置されている変電設備のせいだ。』と説明してくれた。
確かにこの国は変電設備は非常にシュールな設置のされ方をしている所もある。例えば変電機が傾いて野放し状態で設置されていたりする。最初はだれかが産業廃棄物を放置したのかと思って近づいてみるといちよグニャグニャの有刺鉄線の囲まれていて変電気の作動音がちゃんと聞こえて初めて「これは変電設備だったのか」と分かるのである。

いずれにしても電気が無ければ仕事もできないし、食事にも支障をきたすのだ。
聖書から借りた文句でよく Manna's from Heaven と言うがこの国はではManna's from ZESCO と言っても過言ではない。

ZESCOよ!! あなたは何をやっているんだ?
〔停電のさなかラップトップのバッテリーパワーから書いた記事〕

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バリトラ

私はどちらかといえば下着類は糊をつけてでもバリッとアイロンをかけたものが好きなタイプである。

基本的に洗濯機はないので洗濯するときは風呂場で樽に水をためてそこで手のみでごしごしと洗う。洗濯板も無い。洗濯も溜め込むと2時間くらいかかってしまう作業になる。

ところで最近はとても暑いので洗濯物を干すとあまり水を絞らなくても30分で乾いてしまう。そしてさらに1時間くらい干すと衣服の繊維に含まれている水分さえも蒸発してしまう。この現象が起こると糊を使わなくともアイロンを使わなくともパリパリにトランクスなどの洗濯物が仕上がる。私の好きなバリトラが自然に出来上がるとはまさにすばらしい国である。
sen.jpg

それと一般に”太陽のいいにおい”と呼ばれる香りが衣服からする。
ただ、多くの人は知らないがこの太陽の香りとは果たしてなんなのか。昔小学生くらいの時に読んだ下らん雑学系の本に載っていたが、実は衣類の繊維に常に生息している微生物や細菌類が太陽の日光にさらされる事によって大量に死ぬ。これらの微生物が死ぬとその死骸から微量のガス臭が発生する。なので特に布団など普段は洗濯しないようなものを干すと定期的に洗濯している衣類より多くの微生物が住み着くため死骸の量が多くなり匂いも強烈になる。これが ”太陽のいいにおい”である。奥様方、この香りは微生物の死骸の匂いである事をお忘れなく。

特にアフリカの日光は日本より強いので殺菌効果は抜群であろう。
ただ雨季は注意しなければならない。ウマバエが干している衣類に卵を生みつけて時にその服を着ると人間の皮膚下で孵化して蛆が体の中に生息するというとんでもない事になる。
まぁ雨季はもうちょっと先だが。

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謎のミルク

ついにこちらでは一年で一番暑い時期に入ってきた。
日中はただ家の中で座っているだけでも暑いというか熱い。

このシーズンに伴っていろんな食品が腐りはじめる。
食パンも外に出しておくとすぐにカビが生えるしトマトとかもすぐ腐る。

しかし腐りそうで腐らないものもある。その一つがこのパーマラット社製の牛乳である。
その名も”ロングライフミルク”である。

↓お値段は500mℓで4500クワチャ(95円くらい)
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この牛乳はその名の通りよく長持ちして、冷蔵庫に入れておかなくても気温に関係なく腐らないのある。
この牛乳を直接飲むと日本で売られている北海道3.8牛乳に30%くらい水を混ぜて、片栗粉でちょっとトロミをつけてクリーミーにした感じの味である。コーヒーとか紅茶に入れる分には問題ないがそのままは飲みたくない。

こんな味でありながらいちよフルクリームとある。本当にフルクリームなのか?と思ってパッケージ裏の成分表を見てみると確かに普通の牛乳にふさわしい脂肪分などの成分量が含まれている。いやまてよ。フルクリームというと聴こえが良いが正しくはフルファットの方が適当な名前ではないか?

ちなみにこのロングライフミルクフルクリームには姉妹製品がいて黄緑色のパッケージの20%ファットカットというのと水色パッケージのローファットというのがある。この姉妹達の違いもいまいちよく分からん。20%ファットカットとローファットにどんな違いがあるというのか?

こんな謎多きロングライフミルクには昔ながらザンビアンがよく使うジョークがある。
それはこのロングライフミルクという製品名からこれを飲むと長寿になれるというものである。

それで私は最近マーケットでこの牛乳を買う時いつもこんなジョークを使う。
私 :「牛乳ちょうだい。」
店員:「あいよ、4500クワチャでっせ。だんな」
    と言ってロングライフミルクを私に差し出す。
私 :「いや、その牛乳じゃなくて私はエバーライフミルクが欲しかったんだけどな」。

下らなくてすみませんでした。〔爆〕

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フラットの音が歌えない。

アフリカの人々は基本的に歌とダンスが大好きである。
特に村の方にいけばダンスがうまかったり古来からの音感で歌もうまかったりする。

一方、タウンに住んでいる人々の多くは日曜日にそれぞれの宗派の教会に行く。
そこで人々が賛美歌を歌うのを聞いて一つ気付いた事がある。

賛美歌の本の楽譜を見ると明らかにフラットの音が使われているのだが、彼らはこのフラットの音を歌う事ができないのである。
必ずこのフラットの音の部分で私の歌っている音や伴奏の音と大きく外れる。
私も絶対音感を持っているわけではないが、PCのシンセソフトとかでこのフラットが使われている1章節を演奏してみても私の音感はたぶん正しいと思う。

で、フラットとはこういう意味でこういう音よ! とPCのシンセソフトの鍵盤を使って分かりやすく説明してあげても全く分かってくれない。
それもそのはず、この国では音楽という教科を学校で勉強する事はものすごくまれであるのである。

つまりこちらのみなさんは音楽は大好きでも楽譜はほとんどの人が読めないわけである。
にしてもフラットの音を発声できないのって楽譜読める読めないのとは全く関係ないよな。なんでフラットの音は発声できないのか・・・・。なぞである。

それとこれは愚痴になってしまうかもしれないが、こっちの人って音楽は好きなのにクラシックとかジャズとかに全く関心がない。有名なベートヴェンの事知ってる人もほとんどいない。常にラップとかロックとか騒がしい音楽ばっかりである。しかも大音響で聞くのが好きなのである。私はクラシックとかジャズとかボサノバとかをのんびり聞きたいのに。まぁもっともゴスペルはよくラジオで流れているが・・・。
今の所の対処方はIpodにいれたお気に入りのグレングールドちゃんとかパブロカッザルスとかそういう類のクラシック音楽をイヤホンで聴くことである。

せっかく時間がゆっくり過ぎるんだから、音楽もマターリとしたものがいい。

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”魚は江湖に相忘る”

日本にいたころは、あまり川魚を食べる機会はなかった。
基本的に川魚といえば泥くさいイメージがあったので鮎とかを別にしてあんまり食べたいと思わなかったのがホンネである。

しかし、こちらではシーチキンを除いて川魚しか手に入らない。
マランバマーケットに行くと妙に蝿がたくさん集ってる場所がある。魚専用のマーケットプレースなのだが、そこでは鯰とかタイガーフィッシュとかカペンターとか様々な川魚を見る事ができる。

↓ベンバ語でMebiuという川魚
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食べ方といえば揚げた川魚にトマトとたまねぎで作ったスープをかけるというシンプルなものである。ところがこれがまたとても美味しい。
泥臭くもないし生臭くも無い。しっかり揚げ込むと骨まで食べる事ができる。

リビングストンで入手する事の出来る川魚は恐らくザンベジ川のフィッシュマン達が取ってきたものであろう。ザンベジ川といえば多くの野生動物に水を供給している最も自然な川で、そこにはもちろんカバやクロコダイルも生息しているし多くの像やサイなどの陸上動物も水を飲みに来る。
そのような自然環境の中で育った川魚なので美味しいのかもしれない。
なおさら味付けをシンプルにすれば自然そのものの味を楽しむ事ができるのである。

昔、中国の荘子が雄大な自然に流れる揚子江を見て大宗師に記した故事を思いだす。
『魚相二忘於江湖一、人相二忘於道術一』、現代日本語訳では『魚は江湖に相忘る』、
つまり揚子江に生息していた魚のように最も自然な境遇にいると何にも煩わされない状態になって煩わされていた頃の自分を忘れてしまうという事である。

最も私は何にも煩わされたくないがために不自然な境遇のジャパンを脱出したのであるが・・・。

そんな川魚が美味しく感じられる今日この頃である。

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バッテリー上がってまったとき。

今週はルサカまでいったりして忙しくてブログを更新している時間が無かった。ところではたしてこのブログ何人の人が観覧してくれてるんだろう? たまにはコメントでもらえると嬉しいです。

こちらではよく捕まえたタクシーのバッテリーが上がってまったりガス欠したりする。

ある時なんてあと少しで目的地というところでガス欠になって運転手と共に目的地まで車を押して歩いた事もある。

車のバッテリー上がってまったときの場合は近くの車から適当なバッテリーを持ってきてスパナとかドライバとかでバッテリーどうしをつないでスパークさせる。

↓ごく普通の風景。
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ほとんどのタクシーはトヨタカローラ。やはり丈夫なのでみんなが好んで運転する。
こちらではプジョーとかワーゲンよりトヨタのほうが価値が高いのも納得できる。

日本の技術力の高さに脱帽である。

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パスポートを5分間紛失した事件

本日は冷や汗を掻いた。

ポストオフィスに荷物が届いていたので、受け取り証明の為のパスポートとエイリアンレジストレーションをもって荷物の受け取りに行った。

荷物を無事に受けとって帰路に着いたわけだが、途中でZAMビーフによって肉類を買って財布をしまおうと思ったときにポケットにあったはずのパスポートがなくなっている事に気付いた。

相当やばいシチュエーションである。
でダッシュでポストオフィスまで戻ってカウンターで聞いてみたけどやはりない。もう一回ZAMビーフに戻って探したがやはり見つからない。

仕方が無いので、自分の通ってきた道の人々に声をかけながら、パスポート知らないかい? とだめもとで聞きまわった。

そしたらなんとある青年が君のパスポートを拾ったよ!ってパスポート渡してくれた。どうやら途中で落としたらしい。
にしても奇跡としかいいようがない発見であった。

この青年に大変感謝である。

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